気象用語集:

小雪 (しょうせつ)

二十四節気のひとつ。新暦11月22日ころにあたる。
北国からは雪の便りが聞かれるものの、まだ本格的な降雪には至らない。一段と冷え込みが増し、秋から冬へと季節が移り変わる。
各地域に置かれた気象観測所で、その冬の最初に雪(またはみぞれ)の降った日がその年の「初雪」となる。観測所は全国58カ所に設置されているが、もっとも早い初雪は、稚内で10月の下旬ころ。ちなみに、富士山頂では9月の半ばころに初雪が降るが、2004年に観測所が廃止されてからは、正式なデータとして用いられていない。
小雪と同じ時期に「勤労感謝の日」がある。もともとは宮中で行われてきた新嘗祭(にいなめさい)と呼ばれる収穫祭。飛鳥時代から継承されてきた国の大祭である。
西洋の占星術では、この日からいて座がはじまる。

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